バドミントンのグリップサイズについて。選ぶ時のコツをご紹介。

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バドミントンするための大切な道具であるラケットですが、今や様々なメーカーから無数の種類のラケットが発売されています。

そんな中で自分にベストなラケットを選ぶのはとても難しいですが、そんな中でも選ぶ理由や特徴があります。

1つはやはりラケットの軽さで、もう一つは意外にもグリップサイズだと言えるでしょう。

始めたばかりの方からすれば、グリップなんて全部同じに感じるでしょうし、そこまで気にする方も多くないのではないでしょうか?

しかし、実はラケット選びにとても重要なグリップサイズ、今回はそんなグリップについて選ぶ時のコツなどをご紹介していきますので参考にしてください。

バドミントンのグリップとは

ラケットの手で持つ部分のことをグリップと呼び、購入した時点では黒いテープのようなもので巻かれていて、比較的硬めの部分となっています。

初心者の方などは恐らくそのまま使用している事が多いかと思いますが、経験者になってくると色とりどりの色んなカラーのグリップを使用していますよね?

それらは全て後から自分の使いやすさに合わせたテープを上から巻いているのです。

そうして自分の使いやすさに合わせることでラケットの捌きが格段の良くなり、実力を申し分なく発揮するように出来ます。

そしてもう一つは、グリップはそのものの太さも種類があるのです。

初心者ではイマイチ違いは気にならないかもしれませんが、長くやってくると少しのサイズの違いが大きな違和感になり、シックルこないサイズだとパフォーマンスが上手く発揮できなくもなります。

ラケットそのものもそうですし、ガットももちろんですが、グリップサイズもバドミントンではとても重要なポイントとなってきます。

では、どんなサイズがあり、どんな違いがあるのか次にご紹介しましょう。

グリップサイズの違い

上記でも触れたとおり、ラケットにはグリップサイズというものがあり、わずかな差ではありますが太さに違いがあります。

ラケットの側面などに3UG5のような感じで書かれてる英数字があると思いますが、そのGの部分がグリップのサイズということになり、その数字が大きいほど細く、小さいほど太いという感じになりますね。

基本的にG4~G6の幅でサイズが出ていて、G4が一番太く、G6が最も細いということになります。

数字的には僅かな違いではありますが、いざ握ってみると結構違うので、購入の際にはグリップサイズにも気をつけて買うようにしましょう。

それでは、太さごとにどのようなプレイヤーに合っているのかご紹介していきます。

細いグリップはG6サイズ

グリップが細くなればなるほど握りの切り替えなどがとてもしやすいという性質となっているので、主にダブルスなどで前衛が得意な人におすすめではないでしょうか。

女性などの手が小さい方は細いほうが握りやすく扱いやすいと思うので、当てはまると思った方は一度お店などで試打させてもらうといいと思います。

反面、男性などからすれば細すぎて扱いにくいという可能性もあります。

細いグリップということで、グリップを二重巻にしたり、カスタマイズ性に優れているので、こだわりが強い人なども気に入るサイズとも言えるでしょう。

平均的なG5サイズ

恐らく現在流通してるラケットのグリップサイズでは一番普及してるのはこのG5サイズだと思います。

細すぎず太すぎずというまさに中間に位置するサイズで、初めてバドミントンを始める方はもちろん、長年続けてる人からも一番人気のサイズと言えるでしょう。

お気に入りのデザインや軽さのラケットが見つかっても、G6サイズのラケットは無いなんてことも時折見受けられますが、G5サイズが無いラケットはほぼ無いと言っても良いと思いますので、一番普及しているサイズとなっていますね。

パワー系でもテクニック系でも、どちらとも言えない方や、初心者からベテランまで幅広く愛されているのがこのG5サイズとなっています。

太いグリップはG4サイズ

恐らく流通してるサイズで一番太いのはG4サイズとなっているともいます。

基本的には手の大きさが大きい人や、指が長めの人などに最適なサイズとなっているでしょう。

他にも、太いグリップはラケットヘッドが軽く感じるなどのメリットもありますし、パワー系の方はスマッシュがとても効果的に打つことが出来ます。

自分は強いショットを打つ自信があるという方などはぜひ一度試されてみてはいかがでしょうか。

グリップのアレンジ方法や種類

恐らくある程度バドミントンを長く続けるに当たって、最初の状態の黒いレザーの状態のまま使用してる人は少ないと思います。

最初のうちはそのまま使っていると思いますが、長くやっていくうちに手が痛くなったり、硬さが嫌になったりしてくるものですからね。

そんな時出番なのがグリップテープですが、種類もいくつかあり、どれがどういった特徴なのかもわからないと選ぶのが難しいでしょう。

そんなグリップですが、主な目的としては、硬さを和らげること、太さを調整すること、滑り止めなどいろいろな役割があり、自分の発汗度合いや手のサイズなどで選ぶべきグリップは変わってくるでしょう。

それでは、まずは主なグリップテープの種類と特徴をご紹介していきます。

吸着系のウェットグリップ

主に一番種類も色も出ているグリップだと思いますが、最もベターなグリップテープです。

貼ってみたらわかるのですが、手にフィットというか、とても吸着する感じが強く、滑り止めにもなり握った感触も柔らかくしてくれます。

初心者の方はまずはこの系統のグリップでいいと思いますし、握力が弱めの方や、手汗をあまりかかない方にオススメのグリップとなってるでしょう。

手汗が多めの方だったりするとすぐに傷んでボロボロになるので、こまめに変更が必要になるので、そういう方はまた別のグリップのほうがおすすめとなっています。

ドライ系グリップテープ

雰囲気的にはウェット系と同じタイプのグリップテープですが、ウェットと違い、いい意味でベタつきが無いタイプです。

ウェット系は握ったときに手にくっつくような感じがとても良いのですが、ドライ系はその吸着力が抑えられている感じとなっています。

手に汗を多くかくけどタオルは使いたくないという方などはこちらのグリップがオススメではないでしょうか。

ただ、こちらもタオルやデコボコ系に比べると、痛みが早く目立つので、こまめな交換が必要となると思います。

デコボコ系のグリップ

その名の通り、グリップ面がボコボコとオウトツが出来るようなグリップとなっていますね。

手にフィットする感覚がより強く、手が大きめの方やパワー系にはオススメのグリップとなっているでしょう。

太めのグリップにこのデコボコテープを巻けば力がより強く伝わってとても強いショットになる事間違いなしです。

多少貼るのが粘着系に比べると難しいことと、気持ち値普段が高くなってるのが少しだけネックですね。

穴開き系グリップ

ドライ系やウェット系と見た感じは同じ感じのグリップですが、そのグリップに小さな穴が沢山開いてるタイプのグリップとなっています。

穴が開いてることによって通気性と吸着性が上がりますので、手汗をかきやすく、タオルは使いたくないけどドライでは汗を吸収しきれない方などはこちらが良いかもしれません。

耐久性も比較的強めで、上級者も愛用してる方が多いのも特徴となっています。

タオル系グリップ

始めたばかりの方からすれば馴染みが薄く、使うイメージが全く沸かないタイプのグリップではないでしょうか?

ですが、世界レベルの選手は比較的多くの人が使ってるかなり優れたグリップテープなのです。

その名の通り、タオル生地のようなグリップで、手に汗をかきやすい方などにはとてもありがたい素材となっています。

なれるまで少し時間がかかるグリップではありますが、慣れてしまえば問題はないでしょう。

ただ、夏場などになると当然汗が大量に染み込みますので、蒸れなどの心配はありますので、季節によってはこまめに変えたりしなければならないかもしれません。

グリップテープのアレンジ

ラケット自体にグリップサイズは購入した時点で決まっていますが、そこから自分好みに変えて行くのがグリップテープの役割となっています。

少しだけ柔軟性と滑りを止めたい方は粘着系一枚で良いですし、太くしたい方は二枚重ねなど、自分好みに色々と試してみるのもいいでしょう。

もっとこだわる方でしたら、最初に張ってある黒いのを剥がしてから巻くなどもしています。

グリップの好みは本当に人それぞれなので、上手い人と同じだから良いとか、プロと同じだから良いというわけではありません。

使いやすさは自身の手や体などで変わりますし、自分にぴったりなのは自分で見つけるしかありませんから、色々と買って試してみてください。

最初から巻いてある黒い部分は剥がすとやっぱり張り直したい時に面倒ですので、やる際は慎重にしっかり考えて行うようにしてくださいね。

まとめ

グリップはGという単位でラケットに表記されていて、4~6の幅がメインとなっています。

数字が小さいほど太く、大きいほど細くなるのでしっかり覚えるようにしてください。

細めは女性やテクニック系のプレイヤー向けで、太めは男性やパワー系のプレイヤーにオススメのサイズとなっています。

そこからテープで自分好みに色々アレンジしていくのですが、色も豊富で自分が好きな色を選ぶのがモチベーションにもつながるので問題はないですが、テープごとに特徴もありますので自分に合ったのを選んでください。

自分にベストの太さやテープを見つけるのは簡単ではありませんが、グリップ次第で打球も大きく変わりますので、妥協せずに色々と試してベストなグリップを見つけてくださいね。

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。

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